久しぶりにジェルネイルシールをしました。
やっぱり、ネイルをすると気分が上がりますね!それに、指先をキレイに見せたくて動作が丁寧になります。
今回は赤にしたので、服も少しエレガントな感じにしたいな。(^^)
この時の↓↓↓ジェルネイルシールです。
さて、今回は寒い日にジェルネイルをする時の注意点についてお伝えしたいと思います。
ジェルネイルシール
ZINIPIN(ジニピン)のジェルネイルシールは、2、3回貼れるくらいシールの枚数があります。
残りは大きいシールしか残ってないので、自分の爪のサイズにカットして使います。
※自分のサイズより、少し小さめにカットしましょう。
基本的なジェルネイルシールの貼り方
- ネイルクレンザーで油分や水分を拭き取る
- 透明な保護膜をシートから剥がす
- ジェルネイルシールを貼る
- ウッドスティックを使って、隅々まで丁寧にしっかり貼り付ける
- はさみで、余分なシールをカットする
- ジェルランプで硬化させる
- 硬化したら、爪やすりで長さや爪先の形を整える
以上が、ジェルネイルシールのやり方です。
私はさらに、この後にジェルのトップコートを塗ってさらに硬化させます。
普段はこのやり方で良いのですが・・・
寒い日にジェルネイルシールを使う時に、ある問題が発生することがあります。
寒い日のジェルネイルシールの貼り方
寒い日にジェルネイルシールを貼ろうとすると、シールが硬くなっているんです。
シールが硬いと、うまく爪に合わせて湾曲してくれませんし、粘着が弱くて端から剥がれてきます。
初めは私もそんな事知らなくて、硬いシールを何とか貼って硬化したのに、すぐ取れてしまいました。きっと粘着力も弱くなっていたのでしょうね。
このシールが寒いと硬くなる事は、よく読んだらサイトにもちゃんと記載されていました。(サイト画像をお借りしました)
どうやら、暖めると粘着力もよくなり、使いやすくもなるようです。
でも、どうやって暖めるのかは記載されていないので調べてみました。
すると、皆さん色々使われています。
- ホットアイマスク
- ホッカイロ
- ドライヤー
そこで、私は手っ取り早く使えるドライヤーを選びました。
すぐに暖まりました。少し暖めるだけでも、シールが柔らかくなって使いやすさが全然違います。端もぴったり貼れますし、粘着力もアップしています。
私はドライヤーを使用しましたが、熱くなり過ぎないように気をつけてください。
まとめ
いつも冬にジェルネイルシールをすると、取れやすいなって思っていたんです。シールが硬いのも、その商品の特徴なのかと思っていました。
でも、暖めれば問題解決です!良かった!(^^)!
所詮シールなので、本物のジェルネイルとは違って長持ちはしません。
それでも、せっかく貼ったのだから、少しでも長く貼っていたいです。
シールが硬くなってたら、1度試してみてくださいね♪♪♪
「ラベンダーフェアリー」素敵だな~!
「ティータイム」もシンプルだけどお上品
硬化しないタイプのネイルシールはこちら↓↓↓
普段からネイルケアは必要ですよ。